Blue Rec.

ブルアカのプレイ記録。

いきなり出てくる用語で躓きそうになる【ブルアカ】

ブルアカを最初から始めると、いきなり出てくる新しい単語に面食らってしまうことが結構ありました*1。イベントとかやっていると、キャラ同士のゆるいやり取りに目がいくので気にならなくはなるものの。

今回の記事では、序盤で引っ掛かりそうなところを挙げてみました。

 

※そのまんま載せすぎているので、以後、色々と編集すると思います。

プロローグ

先生

ブルアカの主人公/プレイヤーを指しています。一人称は「私」で、性別はぼかしている模様。行方不明になってしまった連邦生徒会長から指名された人間。
チナツ曰く、「生徒が先生の言葉に従うのは自然のこと」。

ジェリコの古則、シッテムの箱

「シッテムの箱」は、連邦生徒会会長が先生に託したタブレット端末……に見えるもの。正体不明とされている。「シッテムの箱」を使うことで、サンクトゥムタワーの制御権を回復できるとのこと。

「シッテムの箱」を使う際に必要なパスワード文の中に、「ジェリコの古則」という言葉が登場している。言葉から察するに、旧約聖書が元ネタになっているように見える。

……誰?

話の流れが読めれば、このプロローグ時点で誰なのかは推測できそうですが。

七神リン(なながみ りん)

キヴォトス

リン曰く、「数千の学園が集まってできている巨大な学園都市」。ここで、先生はキヴォトスの外から来た人物だと判明する。

連邦生徒会

学園都市キヴォトスの行政をすべて担っている。

学園都市に起きている混乱

風力発電所が止まったり、連邦矯正局で停学中の生徒一部が脱走したり、スケバンのような不良たちが襲ってきたり、出所の分からない戦車やヘリコプターのような武器の不法流通が増えたり…。

連邦生徒会長は行方不明のため「サンクトゥムタワー」の最終管理者がいなくなり、連邦生徒会は行政制御権を失った状態……と言われてますが、「行政制御権」って具体的に何なのかはよく分からず。上記に挙げられた混乱の原因……ということでいいのでしょうか。

フィクサー?

リン曰く、「先生がフィクサーになってくれるはず」と。フィクサー(fixer)は、困り事が起きている当事者間に入って解決する第三者、ぐらいの意味でしょうか。政治界の黒幕とかじゃなくて。

サンクトゥムタワー

連邦生徒会の本部の建物。主人公が目を覚ましたら居た場所?
リン曰く、「私も先生がここに来た経緯を詳しく知らない」。

学園、部活、生徒会…

我々の現実世界で聞く学校の組織名やグループの括りの名称が、ブルアカ内では使われています。

連邦捜査部・シャーレ

連邦生徒会長が作った機関。
リン曰く、「一種の超法規的機関。連邦組織のため、キヴォトスに存在するすべての学園の生徒たちを、制限なく加入させることすら可能で、各学園の自治区で、制約無しに戦闘活動を行うことも可能」とあり、先生が色々な学園に出入り自由な理由となっている模様。

なお、シャーレの部室は、サンクトゥムタワーから約30Km離れた外郭地区にあるとのこと。

私たちとは違って、弾丸一つでも生命の危機

チナツのセリフより。先生には致命傷だが、生徒たちは弾丸を受けただけでは命に別条はないとのこと。凄いね。

ワカモ

連邦生徒会に恨みあり。建物に何があるのかは知らないけれども、とにかく壊そうとしていた。

 

参考資料

今回の記事を作成する際、参考にさせていただきました。

更新履歴

  • 23/08/21:新規作成

*1:攻略サイトによっては、最初のストーリーを飛ばして後で読んで…のようなのもあったりする